2014/02/27

what should I do?

 自分の感情の整理(歩いている時に考えていること)

イギリスに留学したい

ダイアナヴリーランドは最高

私を認めてくれる人が好き、
だけど褒めておだてるだけの人は嫌い。

みんなきれいな人が好き?

私は好きじゃない。

みんな性格のいい人が好き?

私は好きじゃない。

ただその理由はつまらないから、だけ。

「私って性格がまっすぐなのよ、
私は私を理解しているの
客観的にだって見れるし、人を尊敬できる心の広さを持ち合わせているのよ」

と、いうような考えが透けて見えるような気がするから、
優しいだけの人はとても怖い。

優しさの感じ方にもたくさんある、
優しさの受け渡し方にもたくさんある。

みんなは優しい人が好き?

私はそれだけじゃ好きにはなれない

みんなの友達はみんな優しい?

それって友達?

私にとっては違う。
高みを目指していかなければ、
もしくは私をたたきのめして叱って、また立ち直らせてくれなくちゃ。

「そんな人、いるはずないじゃない。
だれがあなたみたいなめんどくさい人にかかわるの?
イライラする」

そう思ったあなたはとてもふつう。

でも私の友達はみんなそんな人ばかり。
私はとてもハッピーでラッキー。

自分はなんでたいていの人とうまくいかないんだろう。

私は何で普通じゃないんだろう。

なんて中途半端なんだろう。

みんなはどんなことを考えて一人で歩いているの?
もしくは一人で外を出歩いたりしない?
とっても気になります。

Haruhi

2014/02/16

The virgin suicides


女の子の戦況は日々変わりゆくもの。

毎日、良くも悪くも変わるもの。

運命の出会いは今日かもしれないし、
それを失うのは明日かもしれない。

ティーンエイジャーの女の子は
いつも何かを夢見ながら現実に絶望している。

はやくこんなところから逃げてしまいたいといつも思っている。

いつか童話のお姫様になれるんじゃないかと思っている。

でもその夢がかなわない現実に絶望している。





いつか誰かが救ってくれるんじゃないか、って最後の希望を探すけど
その希望も断たれてしまう。
馬鹿な近所の男の子は
白馬の王子様には到底なれそうにない。

ああ、もう誰も私たちを分かってはくれない。

世界は私たちを助けてくれない。



運命の人だと思っていた人は
全然ダメなやつだった。

もう一生、まともに人を好きになることなんてできない。
もう誰も替りになってくれない。


夢から醒めたら
そこはいつも悪夢。


あたりは気持ち悪いくらい薄暗い
だれも見つけてはくれない。


末の妹はずいぶん帰ってこない。
たぶん楽しくてもう現実になんて帰ってきたくなくなったんだろうから、
そろそろ迎えに行かなきゃいけない。


私たち四人で。


__ヴァージンスーサイズの世界

Haruhi

2014/02/15

Fuck off

くたばれ

テスト期間になりました。

でもそんなことはどうでもいい。

みんなは家族仲良しなの?

人生で一つだけ選べないもの。

家族も恋人みたいに選べたらいいのに。


2014/02/10

Go back to my roots!


優しくて、かわいいだけが女の子じゃない。
絶対そうだよ。

To be tender, and to be pretty is not a girl.
Absolute.


今はpou dou douとかI am Iとか
比較的落ち着いているブランドを着てるし、
もちろんそれが自分の顔にも雰囲気にもあっていると自負しているけど。

ヒステリックグラマーやキャンディストリッパー(少し違う?)
も実はめちゃくちゃ好きで、
原宿とか下北とかにいそうな
もろサブカル女な恰好たまらない。


でもヒステリックグラマーの服は
私の顔に似合わなくて(化粧もしないので)
スタイルが決まらなくて
そういう服を着るのをあきらめちゃってた。


でも完全にイーニドにあてられた・・・
もう好きなもの着る・・・
ライダースにバッジじゃらじゃらつけて
厚底のブーツはいて歩く・・・
これはイーニドごっこと名付けよう。

イーニドのテイストは
昔、私が初めて買ったファッション誌の
zipperに出てくるあやもちゃんにほんの少し似てる。


あやもちゃんはバリバリのアメカジストリート系。

すっごいゆるくて好き
ぱきっとした色がとってもかわいい。
ラグランとゆるいジーンズでスタイルが決まっちゃうのがすてき。

とにかく、
いましたいことは今までと全然違う格好で街を歩くこと

17歳の私には変身願望しかない。

Haruhi

GHOST WORLD (impression)


GHOST WORLD

とっても好きな映画になりました。

18歳のイーニドがこの物語の主人公。
あらすじはこんな感じです↓

ロサンゼルス郊外の退屈な町に住むイーニドとレベッカは幼馴染み。高校を卒業したら一緒に住む約束をしていた。卒業後、たまたま出会い系広告に名前を載せていた男をいたずらでダイナーに呼び出し、イーニドはブルース・レコードのコレクター、シーモアと出会う。イーニドと同じく世間に馴染めずにいた彼とイーニドは少しずつ親しくなっていく。
一方レベッカはコーヒーショップで働き始めるが、働きながら一人暮らしをしようとする彼女と、資本主義システムに馴染めないイーニドの、2人の間は段々とすれ違ってゆく。(wiki)



主人公のイーニドのファッションが特徴的なんだけど
とにかくすべてがかわいい!

イーニドは性格も趣味も癖があって
社会になじめず
うまくいかない人間関係に嫌気がさしてる
本当に思春期の女の子を絵に描いたみたい。


自分の興味のあることだけをして、
周りの人(特にレベッカ)を振り回していることに気づいていない?

きっとお父さんお母さん世代が見たら
「あんたがイーニドみたいじゃなくてよかったよ」
って言いそうなキャラクター

だけど
17歳の私からしたら
崇拝に値するような強烈なキャラクターだと思う

ファッションはかわいいし
誰に何を言われても自分のおもむくまま、
風に吹かれて自由に生きている

でも
イーニドはそのキャラクターのせいで
周囲との間に深い溝を感じ、
自分を追いつめてしまう。

自由に生きれない社会が嫌だ

イーニドの問題は
協調性がないことだけだと思う
だってあんな面白い子いたら最高だもん!


たぶんイーニドは迷子なんだと思う。

イーニドは
最後どうなっちゃうのかわからない

イーニドみたいなことを思っている子はそこらじゅうにいるんだろうけど
みんな自己主張しないし、
常識的に周りに迷惑をかけたり
イーニドやレベッカみたいに興味ある人を尾行したりしない

みんなイーニドなのに
それを隠してイーニドが大っ嫌いな
普通で退屈な人になってる。


イーニドの不安定な気持ちが今は痛いほどわかる
それはたぶん私がまだティーンエイジャーだから。

大人になったら
こういう矛盾に満ちた気持ちは収まってしまうのかもしれない。


作中に路上に落ちたジーンズが出てくる。

それは「ありふれた価値観」を表現していて
その上をイーニドとレベッカが何食わぬ顔で踏み歩く

という、解釈があったんだけど、
それってとってもおもしろい。
ジーンズってそこらじゅうはいている人がたくさんいるから
「ありふれた価値観」ってことなのかな。

ghost_world03.jpg

イーニドとレベッカの息の合ったいじわるトークも
最高におもしろい。笑

高校生、大学生にはぜひ見てほしいなあ

男子の諸君はこの二人のえげつない会話を聞いてほしい。

【人間は複雑で。実際、女性は非常に複雑でクレイジーです。
つまり女性は人間だっただけなんです。】
っていったTaviちゃんの言葉が具体化した感じがした。


イーニドのせいでブーツ買っちゃったじゃない。

Haruhi

2014/02/08

Life is full of good-byes?(my opinion about fashion)


昔の写真もファッションも割と好き。
ただ古すぎるのはだめみたいだ・・・


1984年からのオリーブがほしいなあ・・・
あるかしら。


はやく暖かくなってほしい
冬の服って好きになれない
重いし、自由じゃないし

さらっときて、さらっと脱げるものがいい
だからワンピース大好き
スタイルがすぐ決まるから
着回しは難しいけど


ワンピースとかロンパースのコレクターになりたい。
持ってる服はシャツの数よりワンピースの数のほうが多い

収集癖があるから
ブランドでもなんでも集めたくなってしまう
みんなはそんなことないのかな?


色が淡いものがすき
似合わないから着ないけども


あたしが着たいのは
こういうパーカーにショートデニムパンツみたいな
生活感があるのにかわいい服


シンプルスタイルがすき


でもシンプルの中にひとつごちゃごちゃしているものがほしい。
スカートやショートパンツと靴の間ってとっても大切
足と靴下のぴったり具合が重要なの。


ブラックのショートパンツは服の中で一番着回しがきくし、
どんなスタイルにも合わせやすいと思う
あと、上品にみえる。


全身ブラックでも髪の色が明るいとびしっときまるし、
髪が黒だとできないモノクロスタイルもできるからいいなあ。



全身ブラックの彼女のショートパンツは
多分↑の画像みたいな形なんだろうと思う。
この形なかなか日本で売ってない。

韓国の通販サイトでみつけたやつは
あまりにも大きすぎてダサかったなあ。
あたしはコンパクトなデザインや形が好きだし・・・
だぼっとしたショートパンツは・・・
おしりが大きく見えちゃうし・・・


あと、
日本ではなかなか全面プリントのスカートやパーカーが安価で手に入らない。

ううーん、悔しい。
もっと安く、かわいく、質のいいものって手に入らないのかな。

Haruhi

2014/02/06

I don't know anything,but you don't know more than that. (Opinions about adult and child)


塾の先生に

「あんたデザイン向いてるように思えないんだけど笑」

って言われてしまって

なんかとても機嫌が悪いです。

そもそもあなたに私の勉強以外の何がわかるというの?

あなたに私の世界の何がわかるの?

先生が知っている真実は

私が勉強できない馬鹿だってことくらい。

なのにどうしてすべてを知ってる風な口をきくの?

完全につまらない大人になってしまった人のいいかたっだったなあ。

私が一番なりたくない人間「大人」さま

法律的に大人になれたって

心まで大人になりたくない

なるなら経験値のある子供になりたい。

大人と子供のボーダーラインはみんなどこだと思っているの?

私はおもしろいかおもしろくないかだと思うんだけど

「だからお前は子供なんだよ」

って諭したり、怒ったりされてまた不機嫌になるんだろうな、私。


Taviちゃんやその仲間のようなTEENZにはなんて名前がつくんだろう。

フェミニスト集団?違うよね。

TaviちゃんはTEDでプレゼンした時

私には彼女が経験値のある子供に見えた。

「子供」って悪いイメージとして使われることが多いと思う

「子供っぽい」とか「子供じゃあるまいし」とか

それっておかしくない?

なんかとってもいやだ。

いいじゃない子供だって

子供にだって大人と同じように義務も責任もあるじゃない。

なにが違うの、人間じゃんか


「大人は委縮した子供だ」

と言ったキース・ジョンストンに乾杯しよう。

彼は「大人」は「子供」より優れているなんて思わなかった数少ない人

突き抜けている人は「大人」の仮面をかぶってない

ありのままだ。

だからきらっきらしてる。

自分を隠して、ごまかして、妥協して暮らすなんて

こんな短い人生の中で最も無駄だと思う。

私に

「言いたいこと全部言っちゃだめだよ!」

っていう人が多くいるけど

私としては

「なんで本当のことを言わないの?どうしていやだなって思ったりしたら我慢しちゃうの?」

そういう人は「思いやりがない」なんて言葉で私を表現するんだろうけど

そんなこと言ってる人こそ、「思いやりがない」

我慢して、大人になりなさい、自分を隠しなさい

そう私に言いたいんでしょう。

人のための人生じゃないってば。

あなたの人生は知らないけど、

私の人生は私と大切な人たちのためのものなの。




私にとって言いたいことを自由に言えないなんて死んだも同然。

だから私に

「全部言っちゃダメ」

なんて言っている人は私に「死ね」って言っているようなものなんだよ。

(大体全部言ってないし!これまだ3分の1だから!)

私は失礼なこと言っているわけじゃないのに

どうして私を止めるの?


「思いやり」がないわけじゃない

「優しさ」が欠如しているわけじゃない

私は私の大切にしたいひとたちのために生きる。

いやだ、不愉快だって思った時はきちんと主張しているだけ

そういう主張をしないことが常識なのだとしたら

私は更生施設に入って学ぶ必要があるかもね。




みんなに好かれようなんて毛頭思っていない。

そんなこと願ってもいない。

ただ私の気持ちを分かってくれたり、共感してくれる人がいたらラッキー。

しがらみを背負ってまで大人になるなら、

大切なものが少ないままの自由な子供でいいよ~

人生で大切なものはそんなに多くないんだから、たぶんね。

Haruhi


Our hands


いつから手が好きになったんだろう。

多分、小説「スカイクロラ」を読んでからかな

「僕の手は人も殺すし、その手でご飯も食べる」

みたいな文章があって

それから手が好きになったなあ

手がなくちゃいろんなことができなくなってしまうから。



友達とうさちゃんの絵をかいて遊んでた

ベクトルちゃんとうさちゃん

かわいい


あと指にキリトリセン書いた。

脱皮できるように。



あたしはこの手でなにを掴むんでしょ。

たのしみですね。

Haruhi

I hate this time.



そのみちゃんでもう2冊はzineができそうなくらいです

そのみちゃんは魔法使いなんだと思います

だって写真見てるだけで幸せになるし

写真撮ってるときは笑顔にしかならないし。

好奇の目でみられたけど学校で撮ってよかった。


「ヘイフラワーとキルトシュー」

今日見た映画です。

画面の中がとってもかわいかった・・!


でもストーリー自体は消化不良な感じだったなあ・・・

「こどもはいつもいい子なわけじゃないって大人にわかってほしかったの」

なんて、7歳の子に言わせる大人たちよ・・・

パンの作り方も知らない母親とじゃがいもと結婚したようなお父さんと

この世で一番わがままな妹。

現実味がなさ過ぎて感情移入はできないけど

とにかく画面があますとこなくかわいいのと

ヘイフラワーとキルトシューの姉妹が美人さんなのには満足でした。

次は「ゴーストワールド」みよう~


この二人のファッションスタイルがパーフェクトすぎる!

もっといろんなものをみていろんなことを知って

自分の表現の幅を広げられればいいなあ。


Haruhi

2014/02/05

you don't know about me.


I’m haunted.

Haunted/Taylor swift

テイラーはどんな気持ちでこの曲をつくったんだろ。



たくさんの人に協力してもらって

zineができそうでございます。

撮影も編集もめちゃくちゃ楽しくやれました。

撮影を快く承諾してくれたそのみちゃん、

本当にありがとう。

みなさんにはやく、そのみちゃんの「すてき」を届けたいです。



そのみちゃんのすてきさは

言葉じゃ言い尽くせないのです。

だからzineをみて

私のそのみちゃんへの想いや

そのみちゃんの

「自分らしくいる不器用さ」

が伝わったらいいなあ

要はそのみちゃんが大好きなんです。

こんな風にほかの学校の女の子ともつながれたらいいなあ。

「石巻にもかわいい女の子いることを知ってほしい」

「かわいい子は東京じゃない、ここにいるんだ」

それを知ってほしい。

ただ、それだけでいいです。




石巻のことも女の子のことも

zineのこともファッションのことも

写真のこともカメラのことも

わからないことだらけだったけれど

ただ自分がやりたいことをやっただけ

やりたいことしかできないだけ。

勉強、嫌い

スポーツ、めんどくさい

そんなあたしが唯一好きだなあって思ったものにすがりついてるだけだけど

それでうまくいくんだったらいいんじゃない?

服、好き

アート、好き

女の子、好き

石巻、大好き

Haruhi