2014/03/22

But I am a girl


you can call me queen bee.

royals/lorde

女の子は中身までふわふわきらきら魔法みたいに甘くはない。
むしろ逆で、
ぐちゃぐちゃでごたごたで現実よりもシビアだ。

それに適応できないと女の子界で生きづらいことがある。

ちなみに私は適応できなかった。

私に学校にいる女子は理解不能すぎた
少しハードルが高かったみたい。

グループ、噂、中傷、交際、SNS

すべてにおいてずれを感じている(今でも)

学校に数えるくらいしか友達がいないと
勝手に社会不適合者扱いにされる。
(そしてたちまちカウンセリング)
(でも楽しい)

でも私みたいな子はほかにもいるんだと思う。

でも皆、うまくやってるんだと思う。

器用だな

いじめられてるわけじゃない
普通に会話はしてるけど
友達ではない、学校にいるたくさんの知り合い。

まるで学校でうまくやれないなら社会に出ても同じだといわんばかりの先生。

出た杭を全力で打つ裏ボス。
(すごく怖い)

お昼を一緒に食べる友達がいるんだから
ほっといてほしいと思っている私。

教育も学校も生徒ももっと自由になればいいのに
私も女の子たちも何か見えないものに縛られている。

女の子は感じたことない?
グループにいて
「私って誰なんだろう」って
突然。

仕切っている人の無茶ぶりに応えて
必死でボケて
必死で笑ってる人っているんじゃないかな。

いつか
どんな性格の悪い女の子も
どんな自分を嫌いな女の子も
その逆も
私がみんなハッピーにしたい。
(結局、女の子が好きなんです)

Haruhi

2014/03/17

TO THIS DAY



友達と母からすすめらたTED

なんか母のおしつけかたがいやだったから
みないでおこうかな、と思ったけど
大好きな友達からすすめらて、youtubeで検索した。

「赤ちゃんは語学の天才」「自己学習にまつわる新しい試み」
「自分のクリエイティビティに自信を持つ方法」
など、よくわからないタイトルが並ぶ中で、

「今でもなお」

それは一番シンプルなタイトルだった。

上の動画をみていただければわかると思うけど、
彼はだれだ!?って。

シェーン・コイザン
彼は詩人らしい。
彼の作品はよく知らないし、
彼のことももちろん知らない。

でも分かるのは、
私にとってシェーンは正しいってこと。
私もいじめたことも、いじめられたこともあったから、
共感するところもある。

「学校は大きなサーカス団だ」

私も中学生のときにそう思っていた。

無個性でスクールカーストの中盤の地位にいる私は
とにかく何かを演じるしかなかった。

たぶん、そうやって育ったのは
私だけじゃない。

シェーンの話は一回聞いただけでは理解できない。
何回も聞いてほしいなあ。

ちょっとセンチメンタルなティーンエイジは共感するところがあるはず。

シェーンのプレゼンを聞いて、
言葉選びのうまいことに感動した。
すごく自然に心に入ってくる。
私も言葉を大切にしなくちゃ!

TEDをすすめてくれた、まあさありがとう。

Haruhi